メルボルンのスーパーALDIお勧め品

2017年6月27日2018年7月28日

こんばんは今週は歯医者に行かなければいけないのでドキドキ毎日過ごしておりますmelmakitchen です。皆さんいかがお過ごしですか？

今日はネタを変えて食のお話しです。

恥ずかしながらレストランやカフェでシェフの仕事をしながら今までゆっくりと１つ１つの商品の添加物の番号の意味をゆっくりと確認した事がありませんでした。

オーストラリアでは色々な理由で色々な食生活をしている人がいます。

ベジタリアン１つにしても宗教上の理由でのベジタリアンだったり、動物保護の活動の一貫としてベリタリアンになった人、また流行や健康の為にベジタリアンライフを続けている人、様々な背景があります。

うちの14歳の息子もベジタリアン

ボーイの1人

環境保護の為にベジタリアンライフを始めたそうです。

息子の説明によると、特に牛が環境に及ぼす影響は大きく牛のゲップやオナラなどによる温暖効果ガスの排出量の多さは自動車より多い事実、二酸化炭素にメタンガス、牛を育てる為に必要な水の量の多さなど環境に悪い事ばかり、、、

詳しい事の情報は調べれば沢山出てくるのですが実際にそういった事実を知っている人。または知ってるいるけどどこか他人事のようで自分には関係ないような感じで毎日を過ごしている人がどのくらいの割合でいるのでしょうか。

私は息子の影響もあり勉強しようと図書館でこんな本を借りてきました。

私はフルタイムで働いていた時も外食はなるべくしない様に心がけていたし、なるべく子ども達の健康を考えてバランスのとれた献立を考えていたつもりでしたが忙しくとりあえずお腹一杯食べさせなければいけないと言う意識の方が強かったと思います。
長男がベジタリアンになった事や去年3人目を出産して専業主婦になって家にいる時間が増えた事、3番目の離乳食が始まった事など色々な事が重なり食に関して調べる事が最近多くなりました。

１つの商品に表示されている品番、表示が多いほど添加物が多い事実。

オーガニックの商品だと原材料のみでシンプル！

将来的には全てオーガニックにするのが理想ですが今は家計と相談するとそういう訳にはいかず、番号１つ１つを見ていき避けた方がいい食品添加物の番号を自分の手帳、携帯のメモ機能に書いておきそれを見ながら買い物しています。

こんな便利なアプリも使っています。