どうも!メルマキッチンです
いよいよですね。
もうすぐですよ。
臨月に入ると赤ちゃんがいつ産まれてきてもおかしくありません。
気持ちと時間に余裕のあるうちに少し ずつ入院バッグを用意しておきましょう。
でも入院バックって何を持っていったらええねん??
て今思ったでしょ??
そんなあなたのためにオーストラリアで3人を出産したメルマキッチンが入院バックの中身を教えます。
陣痛始まったら持っててよかった!ときっと思うはず
陣痛時にもっていく入院バッグは 3つに分けよう!
オーストラリアで出産予定の方へ
日本よりも入院滞在日数は少ないので最低限の必要な物を用意しましょう。
ポイントは陣痛時用、出産後の滞在用(ママ&ベイビー)と荷物を3つにわける
いつ 入院バッグを用意し始めるか
オーストラリアではThird trimester といいますが妊娠後期に入ったらいつでも病院に行けるように出産予定日の1カ月くらい前から産婦人科で必要な物を用意しておきましょう。
事前に出産する病院で貰える書類をよく読んで確認しておきましょう。
バッグ1つめは陣痛時に必要な物を入れる
- メディケア(medicare)
- プライベートインシュアランス(もし加入しているなら)
- 病院で受診時の検診帳(maternal health records)
- 分娩時に楽な大きめのTシャツや妊婦服
- 水に濡れても大丈夫な防水加工済みのビーチサンダルやスリッパ(リラックスする為にシャワー浴びたりすることがある)
- (髪が長い人は)ヘアバンドや髪とめのゴム
- リップクリーム(乾燥防止)
- 飲み物(私はココナッツウォーターがエネルギー補給に役立ちました。)
- ココナッツウォーター
- ブリスボール
- リラックスできるお気に入りの音楽
- (せっかく書いたのであれば)バースプラン出産計画書)
- マタニティパッド
- タオル(オーストラリアの病院は分娩後すぐシャワーします。)
- 着心地の良いパジャマかゆったりした服、靴下、スリッパ(分娩室から入院の部屋移動するため)
- 分娩時に汚れた服を入れるためのプラスチックバッグか ランドリーバック
オプション
- 初めての出産雑誌
- ビデオやカメラ
- 陣痛アプリ
- アロマオイル
- ゴルフボール
- シャワー用品(シャンプーやボディシャンプー)→すぐシャワー浴びるので。
- ヒートパック
立ち合い出産のパパや家族用
- エネジードリンク
- 食べ物(スナック、フルーツ)→どのくらい時間がかかるかわからないから重要
- 携帯のチャージャー(赤ちゃん出産後の瞬間に充電切れ だと悲しすぎます。涙
- 夏だったら暑くて汗だくなるので着替え
バッグ2つめは 出産後の入院に必要なママの物の用意
- 履き心地の良い大きめの下着(4,5枚)
- 産褥ショーツ
- マタニティパッド(2袋)
- 授乳用パッド(病院滞在時は洗濯できないので使い捨て、家に帰ったら布のパット)
- マタニティ服やゆったりとしたパジャマ
- 授乳用ブラ(4.5枚)
- 携帯のチャージャー
- 雑誌
- バスタオル、タオル
- シャワー用品(シャンプー、ボディーシャンプー、歯ブラシ、歯磨き粉など)
- 文房具
- ノート(赤ちゃんのこと。いつ授乳したとか排泄などを記録したりするのであると便利)
バッグ3つめは赤ちゃん誕生後の入院に必要な赤ちゃんの物を用意
- 新生児用のおむつ
- おしり拭き
- 新生児用の服を5,6、枚(季節による)
- 新生児用の帽子、靴下、手袋(生まれたばかりの赤ちゃんはまだ上手に体温調節ができないため)
- おくるみ、ベイビーラップ
- 帰宅時の着る服
- 車の場合ぜったーいチャイルドシート(無いと連れて帰れません)
まとめ
出産までもう少しというわけで臨月に入ったら用意しておくべき入院バックの中身の紹介でした。
ポイントはいいですか?陣痛時の荷物、出産後の荷物はママ用、赤ちゃん用と3つに分けておくことです。
旦那さんや助産婦さんが手伝ってくれた時に荷物を全部出して探さなくていいように事前にしっかりと分けておきましょうね。
さあ!出産までもう少しです。がんばりましょう