こんにちは メルマキッチンです。
環境破壊が今、世界中で問題になっています。
あなたの毎日の生活に使うものを少し変えるだけで、地球を守ることができます。
この記事で紹介するのはとても簡単で今すぐにできる5つのこと
ぜひ、あなたの生活に取り入れてみんなで毎日のゴミの量を減らしましょう。
使い捨てのプラスチック製品を減らすために今すぐできる5つのアクション!(行動)
ゴミ減量のためにスーパーのビニール袋をもらうのをやめる
オーストラリアでは2018年8月で消費者に配布していた無料のプラスチック袋の配布がなくなりました。
残念ながら、引き続き野菜を入れるうすいビニール袋は置いてあります。
『あなたの住んでいる国はどうですか?』
プラスチックの袋は【軽くて丈夫】なので、すぐに風で飛ばさせていろんなところへ舞ってしまいます。
そして街中や公園、川や山、ときには、下水道を通り海まで流れてしまったりして、色々な場所へたどり着きゴミとなっていつまでも残るか。
野生の動物達が餌と間違えて食べてしまい、病気や死の危険に侵させてしまいます。
いつ買い物に行っても困らないようにカバンの中や車の中にエコバックを用意しておきましょう。
私は子供と一緒に着れなくなったTシャツを使いエコバッグをつくりました。
オーストラリア!メルボルンの日本人プレイグループ地球船の仲間達
裁縫がが苦手でも簡単に作れますよ。
これは姉にお土産でもらったアメリカのブランドです。
アメリカ在住のあなたはぜひチェック!!
どうやら国際発送はしてないようです。
【ごめんなさい。紹介しておいて、、、】
小さく丸めることができるので、娘の学校の送る迎えの後に『突然買い物いきなきゃ』
と思い出した時のために持ち歩いています。
でもこれから買う予定ならせっかくだから素材も選んでみませんか?
こちらは私が近々、購入予定の通気性の良い買い物かご
オーストラリア在住のあなたは下のリンクをチェック!
[itemlink post_id=”1977″] [itemlink post_id=”1978″]そして、引き続きオーストラリア在住のあなた
オーストラリアのスーパーは野菜が量り売りですよね。
『今はあなたは野菜を買うときに何に入れていますか?』
『わ、わ、わたしは、、、、、、!!!』
笑わないでね。
発表します。
まさかの洗濯ネット(笑)
子どもが増えるにつれて、アイロンかける時間がなくなり、手間がかかるおしゃれ着をどんどん断捨離していきました。
そして、とうとう洗濯ネットに入れて洗うような素材の服はなくなりました。
今はもっぱらコットンのTシャツばかり。
そこでRE-USE(リユース)
洗濯ネットから野菜ネットとして再利用しています。
ざ、おかんの知恵
レジで『??』って思われても一緒に買い物いったパパに驚かれても
そんなの関係ない!!
コーヒーや紅茶を買わないためにマイカップを持ち歩く
これはCheeki というブランドのものです。
マイカップチーキーはbio me eco shopで買えます
主人は車で仕事に出かけますが、毎朝うちにあるコーヒーカップにコーヒーを注いでもっていきます。
長時間、保温できるカップも多く、サイズも様々なサイズが売っています。
自分好みの色やデザインを選べば毎日持ち歩くのが楽しくなるはず!
コーヒー代の節約にもなるし、地球にも優しいなんて素敵だと思いませんか?
カフェで買うお持ち帰りのコーヒーやコンビニで買うコーヒー、1回買って飲んで捨てるだけのために使い捨て用品を使うのはもうやめましょう。
最近はカフェでもマイカップに喜んで美味しいコーヒーを入れてくれるお店はありますので恥ずかしがらずに聞いてみましょう
[itemlink post_id=”1989″] [itemlink post_id=”1990″]
コンビニやスーパーでペットボトルのお水を買うのをやめる
災害用などにペットボトルを長期間、おいて飲んでみたら変な味がしたなんて経験ありませんか?
ペットボトルのプラスチックの成分は溶けだします。
それが身体に入ると思うとちょっと恐ろしいですよね。
我が家は公園やショッピングセンターに子どもを連れて行くときに
『のどがかわいたー』とすぐに言うので、それぞれの年齢のあったサイズを3つ揃えています。
ステンレス製なのでとにかく丈夫なんです。
この水筒の良さは下の記事で書いています。
【エコでかわいい子供用水筒】おしゃれで丈夫!保冷も出来る優秀な水筒はこれ!
2歳の息子は何度、落としたり投げたりしたことか。。。
ちょっとボコッとなりましたが、まだまだ大丈夫です。
クリーンキャンティーンの水筒はこのbio me eco shop で買えます
コンビニやレストランで持ち帰り用のスプーンやフォークはもらわない
小学生の娘が愛用しているのはこのバンブーで出来ている持ち歩き可能なスポーン、フォーク、ナイフのセットです。
チキンの骨を刺そうとして一本折ってしまいましたが、まだ使っています。
この1本を学校の弁当に使い、家でのごはん時にも使うほど気にいっています。
たくさん買い与えるのではなく、少ないものを大事に使うという気持ちを、早い年齢から伝えていくとは大事ではないでしょうか?
使い捨てのスポーンをもらってしまうと1回使って捨てるため、(食べるためだけの10分や20分のために)ゴミになります。
もしくはとりあえず何かのためにととっておき、何年も放置して色も変わり、結局はゴミになります。
お弁当箱持参で行くとさらにいいですね。
野生動物保護のためにストローを使うのをやめる
『小さい子供は飲み物を上手に飲めないからつい、、、』
と思いますよね。
この動画をみてどう感じましたが?
誰かポイ捨てしたストローがウミガメの鼻に刺さり、取り出す動画が瞬く間に世界に広がりました。
私はこの動画を見たとき涙が出てきました。
『ごめんね。』と謝りました。
世界中で今、撲滅危機の動物や生物達がたくさんいます。
2018年5月22日に環境省によるレッドリストが公表されました。
レッドリストとはWWFによる絶滅の危険がある野生動物のことがかいてあるリストです。
5715種類の動物がこの地球上からいなくなろうとしているのです。
赤ちゃん用のマグも売っていますしどうしてもストリーが必要なの!と思ったら、
最近ではガラスやステンレス製のストロー、国によってはバンブーでできたストローが普及しているところもあります。
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プラスチックに代わるものをあなたの住んでいる国で探してみましょう!
まとめ
今日紹介したのは使用時間が短くあっという間に捨てられてしまう使い捨ての商品です。
その使い捨てをやめましょう。
子どもの未来を守ることができるのは、今の私たち、母親であり父親です。
最近のエコ商品はとってもおしゃで持ってるだけでテンションあがりますよ。ぜひ楽しくエコライフを初めてみましょう。
- 買い物行ったとき当たり前のようにビニール袋に入れてもらわずエコバックを持参する
- 使い捨てのコーヒーカップは買わずに家からマイカップを持参する
- ペットボトルの水は普段用に買わない(日本は災害時のために保管する場合もある)
- マイお箸やスプーンなどを持ち歩く(弁当箱も一緒ならなお良し)
- カフェやレストランまたは友人宅でストローが必要か聞かれたらことわる