洗濯マグちゃん使ってみたいけど、今、日本にいないから買えないんだよね。
というあなた!!
洗濯マグちゃんに書いてある説明を読むとマグネシウムで汚れが落ちる、匂いもおちるとある。
↓ ↓ ↓
洗剤なしで汚れが落ちるなら使ってみたいと思いますよね?
使ってみたいけど買えないなら、自分で作れないかな?
とお考えのあなた
- 洗濯マグちゃん買いたいけど買えない人
- 自分で作る方法がないか探している人
なんか、日本のテレビや雑誌で取り上げられている話題のなんだっけ?
何とかまぐちゃん環境にもよさそうだから使ってみたいなー。
でも、今、海外だから買えないな。
そもそも、マグネシウは、発火性物質なので、飛行機の持ち込みが制限されていまいますよね。
せっかく、日本で購入したのに、飛行機会社に没収されたら悲しい。
など、もやもやしているときに、お友達がフェィスブックでマグネシウムを販売している方を紹介してくれました。
なので、今日の記事では、自分で洗濯マグちゃんを手作りする方法についてかいてみました。
といってもすみません。
先に種明かしをしますと、マグネシウムを袋に入れるだけです。
では、早速作り方と作り方にいってみましょう。
洗濯マグちゃんを自作する時に必要な材料
メインとなる材料はこちらの、マグネシウムです。
洗濯マグちゃんを自分で作るときに必要な材料
マグネシウムの粒
純マグネシウムの粒はこんな感じのやつです。
↓ ↓ ↓
楽天で人気の商品はこちらのようです。
アマゾンでの一番 人気はこちら
口コミや会社の説明や詳細などを良く読んでから、自分が信用できると思うお店から買いましょうね。
私が購入したのはオーストラリアのシドニーのYorikoさんという女性の方が販売している物です。
もう一つ必要なのは、
マグネシウムを入れる巾着袋やハンカチもしくは家にある端切れ、靴下など
(私はナッツソープ購入した際についていた袋を再利用しています。)
100均の洗濯ネットを使っている人が多いようですが、あなたがもし、少しでも環境にも優しい暮らしをしたいと思っているのであれば、布の巾着(出来ればオーガニックの布がいい)をつかうのがおすすめです。
洗濯マグちゃんの作り方
作り方は、必要な量を測って布の巾着に入れるだけです。
量は洗濯マグちゃんの目安より、少し多い方が良いと思います。
理由は、使っていくうちに、マグネシウムが小さくなっていくからです。
洗濯マグちゃんの場合は洗濯物5キロに対しマグネシウム100g
ですが、自作するなら120グラムから150gくらい入れても良いかと思います。
洗濯物が8キロから10キロの場合は 200グラムと表示されているので、
自作なら250グラムくらい使っても良いのではないかと思います。
作り方、小袋があるなら、それを利用して良いですよね。
ぎゅーっと紐を縛って解けないように2回結んでいれてます。
中身が出ないように2回結んでくださいね。
もしくは、ハンカチや布、くつしたなどで代用することのも出来ます。
物を増やしたくない、もしくはなるべく家にあるもので再利用したいという方はハンカチでもできます。
めちゃめちゃ ズボラですが、ハンカチの真ん中にマグネシウムをまず入れます。
ハンカチを対角線上に二回結びます。
今度は、残っている二面を外れないほうにまた二回結びます。
マグネシウムを一度違うハンカチか何か袋みたいなものに入れてからの方が
中身が飛び出したりする心配がないので安心ですよ。
私の失敗談より
リビングで詰め替えをしていて、バラバラバラーとうっかりこぼしてしまいました。(涙)
小さいお子さんやペットを飼っているお家だど、お菓子ボーロと間違えて口に入れたり飲み込んでしまったりしたら、ちょっと心配ですよね。
なので、子袋みたいなのに入れてからハンカチなり、端切れに包んだ方がいいのかも知れないなと感じました。
一回目はテルテル坊主の様にただ結んだだけ。
でも、少しマグネシウム同志の間に余裕があった方が水に入れた時にの反応が良いのではないかと思い結び方を変更しました。
手作りの洗濯マグちゃん(マグネシウム(袋)の使い方
洗濯機に入れるだけです。
わが家の線タックの場合は通常運転で1時間ちょっとです。
柔軟剤も入れません。
通常の洗濯と同じように、時間や温度は設定し(普通運転です)
袋に入った、もしくは、はんかちや使わない布に包んだ 自作の洗濯マグちゃんを投入します。
後は、いつも通り、洗濯が終わったら外に干すだけです。
使い終わった洗濯まぐちゃんも、水を切るために外に一緒に干しています。
洗濯マグちゃんを自作した理由1
洗濯マグちゃんを自作した理由は海外在住で手に入らなかったからです。
日本のテレビ番組やメディアなどで人気の洗濯マグちゃん
でも、海外在住だと、日本帰国の際に買ってくるくらいの選択しかありませんよね。
近々、帰国予定がなかったので、自分でマグネシウムだけを購入して作ってみることにしました。
一時帰国の際に買ってくるのも良いですよね。
洗濯マグちゃん自作の理由2つ目
マグちゃんに使われているナイロンの正体が気になりました。
マグネシウムが入っているこの袋の部分です。
この白いメッシュの部分です。
せっかく環境にも配慮して作っている洗濯マグちゃんなんですが、マイクロプラスチックが流れ出さないか気になりました。
マグちゃんショップの問い合わせから 宮本製作所さんへ、連絡はしてみたのですが、まだ返事がないので、どんな合成素材のメッシュなのか分かりません。
もし、お返事頂いたらまたここに追加したいと思います。
追加
宮本製作所の担当の方よりお返事がありましたのでここに、追加します。
『マグちゃんの外布地には、合成繊維を使っているので、洗濯の際に、マイクロプラスチックが出てしまうかもしれない。』とのお返事を頂きました。
でも、今後、より良い環境に良い商品開発に改善していくことのことです。
ありがとうございます!
洗濯マグちゃんを、みんなが使うことによって、合成洗剤を使わなくなったら、すごく嬉しいです。
だから、洗濯マグちゃんを開発して下さった宮本製作所は本当にすごい!
アイデアを形にして、暮らしを変えようとしているのですから、それは、もうすごい改革だと思います。
もちろん、感激したということも伝えました!
ここから宮本製作所さんからの引用
”[su_quote cite=”子どもたちが、そして、その子どもたちが、より良い環境で暮らし、健やかに育っていくためにできることはなんだろう”” url=”https://magchan.com/”]引用[/su_quote]
と私も同じことを考えて、日々考えて暮らしています。
だからこそ、私達、消費者の声をあげることが大事なんだと思います。
と、私たちが意見を出すことが、買い物の選択にも繋がっていくのだと思います。
高いから自分で作るという考えの人もいますが、今度、改善されて、合成繊維から、布の入れ物などに変わったら、私は一生使い続けちゃうくらい応援します。
洗濯マグちゃんは値段が高いのかな?
洗濯まぐちゃんは値段高いから自作しようと思った人いますよね。
洗濯マグちゃんは値段が高い!と節約に頑張るママさんの中には思った人もいるかと思います。
洗濯マグちゃんのお値段は
楽天をみると
約1年間使えて2450円(2個入り 2020年3月3日現在)なら安いという考え方もあるし普段200円前後の洗剤を使っていると高いという印象を受けますよね。
基準って普段、自分が普段買い物しているものが中心になってしまいますもんね。
でも、でもですよ、年間2500円で洗濯出来て、水も汚さなくて、私たちの暮らしにも優しいのであれば、それはめっちゃ安上がりの選択だと思いませんか?
環境破壊してしまった環境を戻そうとなるとまあ、それは莫大なお金がかかります。
アレルギーなどになってしまうと、治療するのにもお金と時間がかかります。
そう考えると洗濯マグちゃんが高いとか思わなくなりませんか?
ちなみに私は普段はナッツソープを使っています。
ナッツソープは酸性のエコ洗剤なのでアルカリの汚にれ強いです。
この二つの両方を用途に合わせて使いまわせたら、これ以外の洗剤はいらないのではないかと思っています。
ナッソープについて知りたい方はこちらの記事も読んでみてね。
ソープナッツについて知りたい方ははこちらの記事を読んでみてね。
洗濯マグちゃん自作のまとめ
環境に優しい暮らしを目指してから、色々なエコ洗剤を試してきました。
今まではナッツソープを使っていて、取れない汚れだけアルカリ洗剤(セスキ炭酸ソ‐ダ)を買っていましたが、プラスチックの袋に入っているのでゴミが出るのが気になっていました。
でも、マグネシウムの粒に出会ってからは、一回買えば約1年間使えるというのは嬉しい。
しかも自作のマグちゃんなら、マグネシウムの粒を袋にいれるだけです。
1年間、今まで買っていた洗剤の箱やビニール袋のゴミを出さなくて良いと言うことですからね。
マグネシウムも袋に入ってきますが、1年でゴミになる袋が1枚で済むなら、良いかなと思います。
みなさんもマグネシウムを洗濯に使ってみてくださいね。
洗濯マグちゃんと自作のマグちゃんを併用しても良いと思いますよ。