メルボルンの暑い夏 子供と作る 火も使わない簡単すぎるエコおやつ

おこんばんは

メルボルンの夏は日本から来たばっかりの人達は予想以上に暑くて驚きます。そして次の日に20度くらい一気に下がったりし(これをクールチェンジと言います)これまた2度ビックリさせてくれるメルボルン天気あるあるです。

暑っ寒っ暑っ寒っを繰り返す季節のフェイントが大好きなちょいとやらしいメルボルンの天気

メルボルン在住歴が長くなりメルボリアンになるとそんなお天気までもメルボルンだからねって許されちゃう

そうめちゃめちゃやらしいんです。

そしてたまに暑っ!暑っ!あづーー!あづすぎる~~~~って時があります。そんな時は割り切ってこの暑さを利用しない手はありません…

Don’t waste of sunshine どーんと うぇすと おぶ さんしゃいん!ですよ。こうなったら

実はこれは友達の家に遊びに行った時に発見したのですが(もーっ私のバカバカなんでもっと早くしなかったんだろうって後悔したさ。)

ザ!これこそ究極のエコオヤツ…

  • 暑い中オーブン使わない
  • 火も使わない
  • 簡単
  • 子供と作れる
  • 必要なのはメルボルンの太陽(熱風)
  • 使うのはダイソーのこれ

150円って書いてあるけど、こちらオーストラリア価格は2.80ドル(涙)

シティーに住んでいるお友達Yちゃんにダイソーまでお使いに行ってもらいました。

注意

フリンダース駅前のダイソーには無いそうです。バーグストリートのダイソーにあるそうですが商品の入れ替わりがあると思うので店員さんに聞いて確認してちょ。) 

〜レシピというほどでも無いので簡単に説明〜
  1. 好きなフルーツ用意
  2. 皮を剥き薄くスライス
  3. ダイソーの野菜干しネットに入れる
  4. 洗濯物干しに吊るす
  5. 放置
  6. 気づいたら完成

気温が30度前後の日に11時くらいに外に出し後は放置プレイ

お迎え行ったり夕食の用意して思い出したのが6時くらい。

キュウイフルーツとリンゴを干したのですが、カラカラになり完成してました。

但しめっちゃ小さくなるので、子供が味見して即、完売。

雨さえ降らなかったら半日で出来る。

これから色々なフルーツで試してみようと思います。

 

 

   

こちらは大根 👆矢印

100gがなんと7gに、、、2段作ったので200gが14gに…

少なっ!って思ったけど栄養が凝縮されているから良しとしようぜ!

 

干し野菜、果物のメリット

  • 究極のエコ(電気もガスも使わない)
  • 経済的(電気代、ガス代不必要+野菜、果物が傷む前に保存食に出来るから無駄なし)
  • 簡単、手間がかからない〈切って干すだけ)
  • 栄養凝縮+子供にも安心(添加物なし)市販のドライフルーツは砂糖加えてある商品もあるからね。

干し野菜、果物の残念なとこ(デメリットではないよ)

  • 干すと思っている以上の小さくなるよ。涙

干し野菜、果物を作る時の注意

  • 水分の少ない野菜、果物を選ぶと早く出来るよ
  • 同じ種類の野菜、果物は同じ厚さに切ると同時に干しあがるよ
  • スライサーあったら使ってもいいしなるべく薄く切ろう
  • 重ならないように並べる
  • 気づいたら一回ひっくり返してあげよう
  • 夜は湿気るから室内に入れよう
  • メルボルンの天気は激変するから出かける予定がない日に干しましょ
  • メルボルンは結構、乾燥しているから短時間で出来る

これから作りたい野菜、果物

  • ドライトマト(今はデリで買っているので庭のトマトが大量になったらつくりたいね)
  • ドライマンゴー(オーガニックのお店で買うドライマンゴーめっちゃ美味しいの)

アジアンマーケットに売っているドライマンゴー大量の砂糖が入っていることを気づかせてくれた

もしお勧め野菜や果物あったら教えてねー!

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。