どうも メルマキッチンです。
コストコオーストラリア!メルボルンの北部エッピングに新店舗2018年8月オープンしました。
これでコストコオーストラリアはビクトリア州4つ目です。
メルボルン北部にお住まいのあなたはもうドックランドまで行かなくても大丈夫!ではコストコエッピングの店内の様子をみてみよう。
レッツゴー!
コストコオーストラリア エッピング店の住所
60 Deveny Road Epping Vic 3076
目印は、ノーゼンホスピタルとエッピングショッピングセンターの近くです。
コストコオーストラリアエッピングの営業時間
- 月曜日から金曜日まで 午前10から午後8時半
- 土曜日 午前9時半から午後6時半
- 日曜日 午前10時から午後6時まで
コストコオーストラリアエッピングの年会費
オーストラリアでメンバーになるのと日本でメンバーになるのはどのくらい値段が違うのでしょう。
調べてみました
オーストラリアメンバー価格
- ビジネス会員 年間 55ドル(日本円で約4541円)
- ゴールドスターメンバーシップ(個人会員)60ドル(日本で約4953円)
連れていってくれたお友達は日本で会員になってオーストラリアコストコでも買い物をしているとのこと。日本に帰国予定がある方は日本で作ってきた方が安いよ。との情報あり
日本メンバー価格
- ビジネスメンバー 年間 3850円
- ゴールドスターメンバーシップ(個人会員)4400円
コストコオーストラリア エッピング店内では何が売っているの?
- パン
- 野菜、果物
- 冷凍;食品
- お肉や魚
- チーズ、牛乳などの乳製品
- お酒、飲み物
- お惣菜品
- 日用品
- ジュエリー
- おもちゃ
- タイヤ
- スパ
- キッチン用品
- 電化製品
- 本
- 洋服
- 季節の商品
- フードコート
- ガソリンスタンド(他のペトルショップより安いと評判)
入ってすぐはまずテレビ、パソコンなどの電化製品
続いて目についたのはクリスマス商品
11月の現在はクリスマスのライトアップ商品が沢山あります
→庭にイルミネーションする予定のある方はコストコをチェック!
『どれだけ大きなお庭に住んでいる人が買うんだろうか!』という巨大スイミングプールもありますよ。
→大きなお庭に住んでいるあなたはチェック
夏などでキャンプ用品やアウトドアセットも沢山あります。
サーモスはアメリカの会社なので、アウトドアのお店で買うよりも安いですよ。
さすがオージービーフが有名なお肉の国
オーストラリアのお肉コーナーは面積広い!
生鮮食品はどんどんどんと山積み!
冷凍食品、アメリカ人大好きなイメージですが、かなりの種類の冷凍食品がありました。
コストコで買い物するときに気をつけること2つ
商品によってはローカル大手スーパーの方が安い場合もあり
大手スーパーマーケット(コールスやウーリィは毎週ハーフセール(半額)の商品ありますよね。なのでコストコに行く前に他のスーパーをチェックしておきましょう!
コストコでは値段だけをみて買うのは危険
値段だけを見て買い物かごに入れるのはやめましょう!量が多くて安い商品は身体に悪いと思いましょう
食費を節約したい!めっちゃわかりますよ。
でも、ですよ 安く商品を抑えるためには材料費を抑える必要があるので、添加剤などで本物に近づけることを人工的にしています。
着色料で色をつけたり香料でに匂いをつけたり、アメリカから届けるためにたくさんの防腐剤を使っていたりします。
例えば格安のディナーロール日本で大人気の商品もあります。
が、、あなたは知っていましたか?
ショートニングとか身体に悪い添加物が入っていますよ。
コストコで購入した安全おススメ商品
コストコのオーガニックの卵
コストコプライスは18個入って10ドル
コールスプライスは10個入って8.40ドル
コストコの冷凍ブルーベリー
コストコプライスは1.36㎏で14.99ドル
コールスプライスは450gで9.70ドル
簡単な料金チェックの結果コストコはオーガニック卵と冷凍ベリーはほかのお店より確実に安い!
卵は1ヘクタールに1500匹しかいない広々とした中で育てられた卵でもちろん、オーストラリアのオーガニック認定つき!
ワンヘクタールはサッカーピッチの1枚半くらいと考えればわかりやすいかな?
ベリーはアメリカ産ですがUSAのオーガニック認定で表示にはブルーベリー100パーセントと書いてあります。
最後は小さなフードコートを通り過ぎて帰りました。
コストコエッピングのまとめ
コストコは行って楽しい!見て楽しい!
食べ物だって見た目は美味しいそうー!だし値段も安いと感じました。
でも忘れちゃいけない。【食べ物の危険性】
コストコで買い物する際は食料品に関しては買い物かごに入れる前に原材料をパッとすることが必要だなと思いました。アメリカとオーストラリアでは法律が違うので添加物の量もおそらく違うからです。
『なんだこりゃ?』と聞いたことがない名前の表示が多いときはパスした方が無難ですよ。
探せばもっと出てくると思いますが今回のコストコツアーで私が子どもにも安心して食べさせることが出来、値段もお得だなと思ったのは卵と冷凍のベリーでした。
冷凍ベリーはアメリカ産で輸入品できれば現地産の消費したいけれど、ベリーはちょっとお高いのでなかなか現地品に手が出ずのメルマでした。