こんにちは!脱プラと発酵料理の教室を開催しているエコ母ちゃんのまきです。
また食べてくれなかった!
せっかく子どものために頑張ってご飯を作ったのに食べてくれないとガッカリするわ😢
その気持ち分かります。
一生懸命作ったのに 子どもがご飯を食べてくれないと悲しいですよね。
我が家の5歳児の息子君もなかなかご飯を食べてくれない時期がありました。
でも、発酵料理を取り入れてから偏食だった一番下の息子の食べれるものが少しづつですが増えてきましたよ。
今日の記事では「せっかく作ったご飯を子供が食べてくれない時の対処法5つ」についてお伝えします。
お子さんが食べてくれなくて困っているママの参考になれば、嬉しいです。
子どもには健康でいて欲しい
と思うからこその食の悩み
あなたは家族想いのやさしいママ
まずは、子どもために頑張っているあなた自身をよく褒めてあげよう。
✔なんでうちの子は何でも食べてくれないかな~
✔ちゃんと食べないと大きくならないんじゃないかな
✔健康で強い体になって欲しいのにな。
✔食が細いけど大丈夫かな
✔うちの子、栄養足りてんのかな
✔野菜もっと食べれるようになってほしいな
子どもの食の悩みはつきませんよね。
でも、大丈夫!早速、5つの対処法をお伝えしていきます。
1つ目はお肉を食べない場合の対処法です。
対処法の1つめは発酵調味料を使ってみる。
発酵調味料に(塩麹や甘酒など)お肉を先に漬けてから焼いてみて下さい。
酵素の力によって肉のタンパク質をアミノ酸に分解するのでお肉が柔らかくおいしくなります。
私自身は「ベジタリアン」なのでお肉を子供が食べるか、食べないかの選択は子どもに任せています。
もし、あなたが子供にお肉も食べて欲しいなと思っている場合は、ぜひ、試してみて下さいね。
まず、子ども野菜を食べない理由は1つではありません。
年齢、子どもの成長過程によっても違います。(離乳食や、幼児食、大人と一緒の普通食になってからの好き嫌いなど)
ただ、息子の場合は野菜の形が見えていないのがイヤだった様子です。
何の野菜か分からないのが
不安だったのかな。
スープやパスタに刻んだ野菜を入れると食べないのです。
保育園でも、他の子どもがパスタの上にソースがかかっていたのに、息子を含めたピッキーイーター(好き嫌いの多い子供のこと)には給食の先生がお皿を分けてくれていました。
そこで、息子の場合の2つ目の対処法は
野菜を生のままステックにして出すでした。
子どもが野菜を食べないからと、大人たちは隠してスープやソースなどに入れてしまいがちなのですが、ここは敢えて生の野菜を食卓に出すことにしました。
野菜は生のまま野菜スティックにすると「あれ、意外!!よく食べる」
クラッカーやチーズも一緒にお皿に入れることでよく食べるようになりました。
まずは子供の好きや野菜や食べれる野菜を増やして子ども自身が
ぼく、食べれた!
自信をもつことも大切です。
一緒に発酵ドレッシングを
出すと
栄養価もアップするよ。
対処法の3つ目は「子どもに直接聞いてみる」です
例えば、きのこが苦手ならきのこ(マッシュルーム)のどんなところが苦手なの?
と聞いてみましょう。
(うちの娘はキノコが苦手です)
ポイント
食感が苦手なのか
味なのか匂い
なのか
その野菜のどんなところが苦手か分かることで対処法が見つかります。
対処法4つめは子どもと一緒にキッチンに
立ってみるです。
子どもが自分で切った野菜や果物
自分で盛り付けたプレートは
喜んで食べてくれるときもあります。
お料理はたのしい
という体験を!
5つめの対処法は
\\一緒に野菜を育てる//です。
自分が育てた野菜を
食べるというのは
貴重な体験!
我が家ではコンポストも
子供どもと一緒にしています。
自分で育てた野菜は
美味しいと食べてくれますよ
試してみよう
①発酵調味料にお肉を漬ける
②野菜は形や状態が分かる形で出す
③どうして苦手なのか子供に理由を
聞いてみる
④一緒にキッチンに立って料理を
してみる
⑤家庭菜園を子供と一緒にして
野菜を育ててみる
いかがでしたか?
今日の記事が参考になれば嬉しいです。
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があるから
あなたの気持ちも
よくわかるよ。