こんばんは
2018年 皆さんは新年の目標をたてましたか?
私の今年の目標
今年というかこれから先、永遠に継続していきたい
人生の目標ですがエコライフ
具体的に今年から始めたいことはまず
家の中のプラスチックを減らすこと。
「最終的には環境によろしくないプラスチックを家の中から全て排除したいと思っています。」
と言ってもはてはて
何処から手をつけていいのやら
始める前から挫折してしまうそうなくらい
私たちの生活の周りにはプラスチックで出来た物に囲まれています。
台所だけを見ても
- 粉ものを入れる容器
- 子どものお皿や弁当箱
- 子供のコップ、スプーン、フォーク
- 棚を整理整頓する為の収納用品
- 冷蔵庫の中の収納用品
と数えきれない数のプラスチック製品があります。
私がもっと早くから環境問題に興味を持ち、勉強し知識を持っていたら
こんなに家の中がプラスチックック製品で溢れることはなかったのではないかと後悔しましたが
今からでも遅くないと思い
これから出来ることをしていきたいと考えています。
プラスチックを使う生活は
- 楽ちん
- 便利
- 簡単
だからプラスチックを使わない生活を選択するということは
逆に、言えば時として
- 手間がかかる
- 不便な時もある
- 慣れるまでは、絶対に簡単じゃない
私達がプラスチックまみれの生活に慣れてしまったように、、、、
でも絶対に不可能ではない!!
宣言したからには
今まで以上に意識することは
- 買い物した時
- 頂きものをした時
- 何かを家に持ち込む時
先週、母からメールにて娘の入学祝に
弁当箱を買ったから送るねと言われたのでプラスチック製品だったら要らないよ。と伝えたのだがはっきり言って胸が痛かった。
母は、孫の喜ぶ顔が見たくてプレゼントをせっかく買ってくれたのに断らなければいけないのだから。
お母さんごめんね。
孫の事を考えてくれた気持ちが十分嬉しいよ。
でも、これは私たちの為
地球上に存在する自然界すべてのため
森や山に住む野生動物のため
海や川、湖に住む魚や海洋生物のため
空を飛ぶ鳥や昆虫などの生き物達のため
私たちの子どもの子どもの子ども、、、
と受け継がれていく命のために
自然があるのが当たり前、
海に魚が泳ぐのが当たり前
空に鳥が飛ぶのが当たり前
当たり前の地球が当たり前でなくなっていまう前に
今の自分に出来ることをしよう。
長くなりましたが今日からスタート
まだ使えるものをプラスチックだからという理由で捨てるのは
どうなんだろうと自答自問し、むやみやたらに捨てるのはゴミを増やすだけなので
家族にほもう必要じゃないと思うものから片づけていきたいと思っています。
今日とりかかったのは私の城台所
しかも棚の1段目だけからゆっくりスタート
今日処分したのは
- プラスチックの赤ちゃん用のスプーンとフォーク
- 離乳食で使っていた一口サイズの冷凍用容器
- 電子レンジ調理用の容器
ステンレスと木製のスプーンがあるので
それで代用しようと思います。
離乳食用品は友達に譲ることにしました。
➡ ➡ ➡
本日のまとめ
私たちに出来る小さなこと
プラスチックのスプーン、フォーク、お箸はステンレス製や
木製に代用するだけで地球に優しくできる。