オーストラリア初のインドアプレイセンターがメルボルンにオープン

キッズジム

こんにちは  メルマキッチンです。

あー今日も天気悪い。

でもうちにいたら、この2歳児ちびモンスターが、昼寝するはずもなく(涙)

上の姉妹や兄弟も『I”m bored』を連発するに違いない。

(つまらない。たいくつやねーーーーーーん!!!)

そんなお悩みありませんか?

↑ ↑ ↑

わがやも含み、『1日に4回も四季があると言われているメルボルン』で子育てをするなら

必ずぶつかるメルボルンのお天気問題あるあるです。

今日はオーストラリア発の新キッズジムへ子供たちを連れて行ってきました。

身体を使うコーナー、想像力を使うコーナー、リラックスコーナーがありますが、この記事ではもっと詳しく紹介しますね。

今ならオープニングセールで2FOR1(2人分の料金がいまなら1人分でオッケー)とお得なセールをやっていますよ。

(2018年8月19日の情報で初めてのお客様のみ使えます)

兄弟がいるママはお得なキャンペーン中に行ってみましょう。

オーストラリア初の感覚運動にフォーカスしたインドアセンターキッズジム

ごっこ遊びコーナー

おままごとコーナー

入ってすぐの右奥はままごとコーナーです。

アイスクリーム屋さん、看板をひっくり返したら今度はソーセージ屋さんに早変わり。

左となりではパペットショーが出来るようになっていて、、右となりには、コスチュームもあります。

中にはドレスを着たままうんていに上がっている子どももいました。

(ちょっと危ないよね。涙)

2歳児男子もアイスクリームショップに満足🍨

こちらは、なりきり大好きのプレップの娘です。

近くにいた子どもとママにジュースを売りつけています。笑

ソーシャルスキルと販売スキルを身につけるにはいいかも?

こうやって知らないところでも、すぐに仲良くなれる子どもたち!

 

 

 

 

ほかにも、トーマスの電車コーナー、パズルコーナーもあり赤ちゃんから小学生低学年までの年齢なら楽しんで遊べるかなと思います。

うんてい、ジャングルジム、ロッククライミングなどのクライミングコーナー

Climbing Structures(うんてい、ロッククライミング)Crash pit(クラッシュ、ピット)

こちら入り口を入ってすぐの右側です。

うんていのしたには落ちてもケガしないように柔らかい衝撃クッションがおいてあります。

だから落ちても安心!

 

誰も上にいないときは気持ちいいので親子がごろんと寝転んだりしてリラックスもいました。

ブランコとハンモックのプレイエリア

Bolster Swing (縦長のブランコ)Tunnel(トンネル)

Carpet Swing(ブランコ)

 

入って真ん中がには、ハンモックとブランコがあります。

ここが他のプレイセンターとは違うところでしょうか?

ほとんどのオーストラリアのプレイセンターは大きな巨大ジャングルジムがあり、

子どもたちはそこによじ登って走り回るところが多いのですが、ここのプレイセンターは

ひとつひとつの身体の部位を使うことを意識してつくられたという印象をうけました。

そうなんです。

このプレイセンターは、感覚運動に焦点を絞ったインドアセンターなんです。

うちの息子はリラックス

 

Hammock Swing (ハンモック)

ジップレーンエリア

Zip Box with Slide (ロープ以外にも滑り台と階段もあり)

Zip Line (ロープにまたがり端っこまで行くターザンごっごの遊具)

部屋の真ん中の右壁に沿って作ってあるジップレーン

(私は子どもの時にこの遊具はターザンと呼んでおり、あーあーあー!って発しながらやっておりました。

こんな感じで部屋の端から端までをロープにまたがっていきます。

 

トランポリンコーナー

Trampoline (トランポリン)

部屋の1番奥の右端にあるのはトランポリンの場所です。

 

赤ちゃんの触って学べるコーナー

Swivel Rotators/ Carabiners with Webbing

左奥には赤ちゃんのお触りコーナーがあります。

水道パイプやあかちゃんの好きな蛇口など、普段、身近においていあるもので、つくってありました。

実はわたしも作りたいなと思っていたあかちゃんのおもちゃだったのですが、作る前にもう2歳になってしまったという。涙

赤ちゃんも2歳児も興味しんしん

黒板コーナー

赤ちゃんのお触りコーナーの反対側は

大きな黒板があり、好きなだけ大きな絵をかくことができます。

クラフトコーナー

トランポリンの向かいにはクラフトエリアがありました。

娘は着 くなりお絵かきをしようと始め(お金払ったのに、うちで出来るお絵かきを今!ここでするんだ。)という母の心の声が聞こえるはずもなく、5分か10分くらいしていました。

 

静かにするお部屋

左の真ん中には静かに過ごせるお部屋があります

遊び疲れたりちょっとゆっくりしたいときはこのお部屋で本読んだり、ゴローンと出来るようになっています

 

MEMO

このインドアセンターにはカフェはありません。コーヒーの自動販売機が一台置いてあるだけです。$2.80

食べれる場所も遊ぶエリアからは一度出ないといけないので軽いスナックやフルーツ、サンドイッチを持参するとよいかと思います。

入口付近にある待合室もそんなに大きくありません。

まとめ

ビクトリア州のプレストンにオープンした感覚運動を養えるインドアセンター。

雨の日や天気の悪い日には、小さな赤ちゃんから小学生までみんなで楽しめるキッズジムの紹介でした。

2時間と時間制限がありますが、思っていたより長い時間遊ぶことができました。

6歳の娘も2歳の息子を帰りたくないとくずりましたから(涙)

15歳の長男にはわたしの補助として連れて行ったのですが、バスケットゴールのシュートをしたり、うんていにあがり楽しんでいました。

本人は早く帰ろうといっていましたは実はけっこう楽しんでいたと思われます。

住所

378-380 Gilbert Rd,Preston.Victoria

 

MEMO

シティからパブリックトランスポートで行くには

エリザベスストリート(5番停車)から11番のウエストプレストン行きのトラムに乗ります。

36番目のトラムの停車でおります。

トラムで約30分くらいです。

マリーロードとギルバードロードの交差です。

そこから歩いて近いですよ。(1分くらい)

.

Elizabeth Street stop 5のサインのとこへ行く

victoria harbour dockland to west preston と書いてあるトラムに乗る

murray rd/ gilbert Rdという交差のあるところでおりる。

シティからだと道路の左側に止まるので、まず信号を渡り、右側に行きましょう。

ガラス窓でミシンがあいてある布の修繕やさんの前を通りすぎると、すぐにキッズジムはあります。

値段

(2時間制限) 子ども一人14ドル 兄弟は12ドル

営業時間

月曜日から金曜日 9:30-6:00 

土曜日、日曜日 9:30-5:00

問い合わせ

03-9042-3115

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